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第42話 |
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〜 公開予定 〜 |
ストーリー |
ハカイダーは依然としてキカイダーの行方を追っていた。その目的は「キカイダーを破壊する事」ただそれだけである。天と地も左も右も善も悪もなく、その事だけがハカイダーがこの世に存在しうるただ一つの理由なのだ。そして再びキカイダーを発見する。だがしかし、彼の目の前にあるのは4個の アッセンブリ部品となってしまったキカイダーの変わり果てた姿だったのだ。目的を失ったハカイダーはアカジライガマの爆発回路を破壊剣で作動不能にしてこのダークロボットを難なくハカイダーショットで破壊する。それでもハカイダーの心の傷は癒えない。 彼は自我が崩壊寸前になり彷徨っている途中、バラバラになったキカイダーをミツコとマサルに渡した服部半平に出くわすが答えは出ない。そしてハカイダーの出した結論は自分の製作者であるギル博士を殺す事に至った。ギルがいるダーク司令部へ乗り込むハカイダー。ギル教授が命の危機を感じて本当の製作者は光明寺博士であると偽ると、ハカイダーはギルの元を離れ光明寺一家が監禁されている部屋の扉を激しく叩き続ける。ミツコはキカイダーの修理に全力を挙げ、キカイダーの電子頭脳にインプットされているマニュアルから彼の修理を半工程ほど終えた頃、ついにハカイダーがドアを破って乱入してきた。光明寺博士の危機に修理途中の半身のままハカイダーを説得するキカイダー。ハカイダーはキカイダーの修復を待ち、人間体であるサブローに戻った。修理が完了し、戦うサブローとジロー。この間にハカイダーの開けた大穴から難なく基地内に潜入したハンペンが光明寺一家を別室へ避難させる。果てしなく続く互角の戦いに決着がつかずにサブローは再びハカイダーとなるがジローは変身回路の異常でキカイダーにチェンジできない。やがてアンドロイドマン達の襲撃にあい2人は別々に・・・。ダーク本拠地で暴れまわる2体の戦士。そしてサブロー・ハカイダーはギルよりこの2体の抹殺指令を受けた最後のダークロボット・白骨ムササビに倒されてしまう。 ジローはまだ生きているハカイダーを手術台へ乗せその脳を光明寺博士の肉体へ戻す準備を始める。だが、白骨ムササビは次の標的、変身できないジローに迫る。 |
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