第２４話
魔性の女？？ モモイロアルマジロ

東京緑化計画

〜　公開中　〜

ストーリー

　 謎の犯罪組織ダークの繰り出す破壊部隊の次の目的は人間が人造人間に支配させ、世の中を混乱に陥れるため男たちを誘拐してダークの言うことをきく改造人間を大量に作ることである。限りない悪の野望に燃えるギル教授からその使命を帯びたのは誇り高き女アンドロイド・モモイロアルマジロである。彼女はトラックをガケから突き落とし、運転手を捕らえて人間改造の手術をした。この結果にギル教授は大満足である。彼は引き続き改造人間の大量生産を命じ、一緒に、父、光明寺博士を捜して歩くミツコ、マサルの拉致を指示した。姉弟は危うく誘拐されそうになるがジローの活躍で難を逃れる。しかし、マサルは高熱を発して倒れてしまう。そこにの精神医学の隠れた権威である八木医師が運良く通りかかってこの哀れな姉弟を自分の病院で保護した。その夜、モモイロアルマジロは改造人間にする男たちを夜の歓楽街で捜していた。山本リンダの歌声が響く中、改造人間P-8号として拉致されたのは、なんと自称名探偵？・服部半平（ハンペン）である。そして捕獲された男どもが集まり、人間改造の手術が始まった。ダークの女実行部隊は出来上がった改造人間たちをはべらせ、やりたい放題である。イカン、どーもイカン、とモモイロアルマジロの秘密基地をモニタリングしていたギル博士は改造人間たちのＮ分子が抜け切れてないことを指摘し、打開策として八木医師を誘拐してその作業に当たらせるよう命令を下した。そしてモモイロアルマジロは八木医師と娘、ユリコ、光明寺ミツ子を誘拐した。ジローが現れキカイダーにチェンジして戦闘を開始するが、ユリコは人質になっていて手は出せない。キカイダーはジローに戻ってモモイロアルマジロの秘密基地を割り出し、百合子の救出に向かった。間一髪でユリコを爆発するつり橋から助け出せたキカイダーは秘密基地への潜入を試みるが爆弾を背負ったハンペンたち改造人間に襲われる。とはいえ、元は善良な人間達なので手を出すことが出来ないキカイダーは戸惑いながらも彼らを全員気絶させる。そして攻撃してきたモモイロアルマジロを大破させるが、 このプライドを尊ぶ女アンドロイドは自分の秘密基地に戻って自爆してしまう。ハンペンたち改造人間も無事元に戻ってダークの野望は打ち砕かれ、このストーリーは一件落着する。

野郎一匹生け捕りにするだけなのにチトやりすぎでは？

画像はアルマジロ人間態の股グラからのショット

双眼鏡自体はなくなっているが台座はそこに健在していた。

ただいま足タレさん募集中。

谷底まで１００m以上はある。

映像を止めてよく見るとあまりの高さにジローの腰が引けてます。

ここは第一話で爆破されたはずじゃ？

男を漁るモモイロアルマジロの人間態。

TDKや伊勢丹のネオンはもう無い

調査によるとTOHOボウルは今だに存在している模様

かの有名な世界第一級私立探偵の服部半平だった。

当時は木製だった灯篭の支柱、現在は鉄製である。

すでに建物は立て替わってしまっていた。

ここは現在も操業中なので立ち入りは不可能。

連行されているところがジローの優秀な電子頭脳によって

解析されたモモイロアルマジロの秘密基地の上部。

モモイロアルマジロは第１話で爆破されたはずのつり橋を再び爆破する

反対側へは事情があって渡る事は出来ない。

ハンペンたち改造人間が出てきたトンネルも今は存在せず。

よく考えてみたらハカイダーの登場より前に改造人間はいた。

だが、

こいつらはぜんぜん強くない。

現在はウメの木が成長してしまっていて再現は不可能

彼女の基地内へ逃亡した現場。

このシーンはキカイダーの股グラから撮影されている

その後、流れはスタジオでの撮影となるので終了。

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東京緑化計画 2007
　The Tokyo Green Projects