第３０話
アカネイカ美人女子大生を狙う

〜　公開中　〜

ストーリー概要

　自らがロボット工学の権威であるギル博士は自分の製造したアンドロイドたちがことごとくキカイダーに倒されるのを目の当たりにしてきた。悪魔のギル教授は徹底的にその弱点の研究を重ねた結果、キカイダーに装備されている良心回路が状況に応じた適切な判断を行えることを突き止める。ダークの首領・ギル博士は 適切な判断能力を与えるためダーク破壊部隊・アカネイカを実験台にして天才的な能力を持つ女子大生の脳をねらって次々に襲い、4人の脳を電子頭脳化してアカネイカの頭部へ組み込んだ。しかし、アカネイカはキカイダー以上の力を発揮できない。そこで次に狙われたのはロボット工学を専攻する城南大学2年生のシマムラチドリである。アカネイカは神社の境内でチドリを狙うが、ジローの出現でジローと闘うことになる。ジローはキカイダーにチェンジして戦闘態勢に入るが、アカネイカはキカイダーの行動を先読みし、先手を打って攻撃してくる。キカイダーはやっとアカネイカを撃退してジローに戻るが彼女にはキカイダーの姿しか見えていない様子。ジローがダークロボットへの注意を喚起しても相手にしてくれない。そして光明寺博士の今度の仕事はホットドック売りである。彼はちょうど父親を探す姉弟の後ろに建つチドリの家でホットドックを売っていたところだった。光明寺博士は仕事の合間を使ってチドリにロボット工学を教えていた。そしてまたチドリは帰宅途中、ミツコとマサルの目の前でアカネイカのの襲撃を受けるが、再びジローの出現によって難を逃れる。やっとキカイダーがジローであることを理解するチドリ。そして彼らはチドリの家に招かれる。チドリの母親に招かれ、家を訪れるハズだった光明寺博士はチドリの家を包囲するダーク破壊部隊を発見して逃げ出してしまう。破壊部隊の襲撃に気づいたジローはハンペンを囮にしてその後を追わせ、自分も先頭に駆けつけるが、ジローに好意を抱くチドリがミツコの制止を振り払って追いかけてきてしまう。おまけにジローはギルの指令である悪魔の笛のに苦しめられてしまう。　ジローはどうやってアカネイカを倒すのか？

武道の天才、音楽の天才女子大生2名も

ここの敷地内で拉致された模様。

ただ今、取材敢行中に付きしばらくお待ちください。

取材時改装中だった。

------　人造人間キカイダー　ロケ地探訪サイト　------

東京緑化計画 2007
　The Tokyo Green Projects