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第39話
父の仇ジロー全国指名手配

 
   

〜 公開中 〜

   
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ストーリー

 ハカイダーの生みの親、ギル教授からハカイダーの秘密を知らされたジローは強敵ハカイダーを倒す事が出来ずに苦戦を強いられていた。サブロー・ハカイダーを破壊すれば同時に光明寺博士も死を迎えてしまうからである。ハカイダーの成功に 拍車がかかった悪の王者・ギル博士の更なる野望は続く。この闇の帝王はダーク破壊部隊のアンコウブラウンを使って夜間、学習塾に通う子供たちを改造人間へ装備する悪魔回路にするため次々と誘拐していく。ジローは前回、警察の留置所から逃亡したため、全国指名手配犯となってしまっていた。その事実をラッキーセブン※演じる目白台交番勤務の警察官から聞いたミツコはジローの安否を気遣うがジローの行方は依然として判らない。マサルは殺された父の敵を討つため私立探偵ハンペンの助手になってジローを探すとミツコに告げた。そしてマサルまでアンコウブラウンによって誘拐されそうになるがジローの出現によってそれは回避された。しかし、ジローの活躍によって助かったハンペンとマサルたちにはその事実が 判らない。ジローから博士に関する驚愕の真相を聞かされてもジローの故障を信じて疑わないマサルは鉄パイプでジローに暴行を加える。そんなとき霧の中からサブローが現れた。ジローはサブローの挑戦を受けようとするがミツコに制止されその場から離れる。サブローはマサルにあらゆる機械の動作をとめてしまう恐ろしい笛、”デスホイッスル”を渡し てマサルの心を惹き、キカイダー追跡のカギとした。一方、ダークに捕らえられたフリをしていた少年アキラの行動によりダーク本部から脱出した少年たちはキカイダーとアンコウブラウンの激しい戦いを目前にして脱出できるのか?その場に居合わせたヘボ探偵・服部半平の活躍とは?果たしてキカイダーはハカイダーを倒してしまうのだろうか?

※ラッキーセブン(コント・ラッキー7) 1965-1984に、故関武志さん、故ポール牧さんが活動していた東京の漫才コンビ。 土方(関武志)と役人(ポール牧)のコントなど対極性を際立たせた内容がすばらしかった。有名なネタは”指パッチン”


ロケ地
キカイダーとハカイダーが向き合っていたガケの前の池があった場所
00:25:40
ラッキーセブン登場する派出所は東映のオープンスタジオ。

画像は本物の警視庁目白台派出所で

ロケ地とは一切関係ありません。

 

00:28:17
子供達が拉致される現場は東映のオープンスタジオと思われる。

場所が特定できたらアップする予定。

ただ今、取材敢行中に付きしばらくお待ちください。

 

00:30:49
マサルがハンペンの助手になると誓った夜の水辺。
00:32:03
マサルがサブローからデスホイッスルを渡される橋
00:38:23
デスホイッスルのテストでハンペンの

スバル360が機能停止になってしまった道路。

ミツ子の演技が思わずカワイイと思うのは管理人だけではあるまい。

00:38:41
ジローがアキラと出会った繁華街の

オープンセットがあった所は複合施設になっている。

00:39:58
ジローがサイドカーにアキラを乗せ、

ジャンプして飛び越えた川が横切る

高速道路の高架下。

00:40:46
ダンプが砂利を落とす音で

ジローに悪魔の笛の音が聞こえなくなった場所。

00:42:12
アンコウブラウンとジローが戦い、

消防服姿のハンペンに助けられた場所。

しかし、何でお代が600円なんだろうか?

消火器代だろうか?

00:44:41
僕らのキカイダー」の歌と共にジローが立ち去った場所 はこの辺り。
00:47:25

38. ハカイダーがジローを殺す!       << >> 40. 危しジロー! 機能完全停止!! Last updated 2009/02/16

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